レンジキープ|釣れるゾーンを外さないアジングワームアクション やり方の解説と参考動画
レンジキープはアジングアクションの中でも動かさない部類に入ります。トゥイッチやフリーフォール、リフト&フォールのように縦や横に大きくは動かさずに釣るメソッドです。今回はレンジキープのやり方解説を動画付きで解説するとともに、レンジキープにおすすめのジグヘッド、ルアー、ワームをご紹介いたします。
レンジキープアクションが有効な場面はアジがアミなどのプランクトンを捕食している、いわゆるプランクトンパターンの時です。プランクトンは遊泳力が乏しいので潮目などの一定のレンジ、ポイントに溜まる場合が多く、それを捕食するアジも一定の層に付く場面が多いです。そんな時に有効なのがレンジキープです。有効というよりかはそれ以外のアクションではなかなか釣りにくいというのが現実です。プランクトン食いになっているアジは上下左右の動きに興味を示さなくなる傾向があります。よって、じっくりと同じレンジを引いてくるレンジキープが有効となるわけです。
レンジキープアクションのやり方はシェイクとさびく動作のコンビネーションで成り立ちます。まずはキャストしてアジのヒットレンジまでカウントをしてフォールさせます。次に軽くシェイクをします。シェイクをしたらじわっと手前にさびいてきます。これを1セットとして繰り返します。コツはとにかく同じレンジを引いてくるイメージをすることです。また、カウントダウンで細かくレンジを刻んでヒットレンジを探し当てましょう。
34 ストリームヘッド 0.8g
34 オクトパス 1.8インチ
ジップベイツ(Zip Baits) リッジ(Rigge) エスライン ラファエル(Raphael)
■レンジキープアクションとは
●ヒットレンジから外さない
レンジキープアクションとは、ヒットレンジから操作するジグヘッド、ワームを外さないアクションです。よって、基本的なやり方は存在しますがジグヘッドがヒットレンジを外れなければレンジキープが出来ているということになります。このレンジキープアクションはバスフィッシィングなどでも使われるメソッドではありますが、ことアジングに関してはキープするレンジが大変シビアで、時には10~20cmという狭い範囲に納めなければならないこともあります。■レンジキープアクションが有効な場面
●プランクトンパターン
レンジキープアクションが有効な場面はアジがアミなどのプランクトンを捕食している、いわゆるプランクトンパターンの時です。プランクトンは遊泳力が乏しいので潮目などの一定のレンジ、ポイントに溜まる場合が多く、それを捕食するアジも一定の層に付く場面が多いです。そんな時に有効なのがレンジキープです。有効というよりかはそれ以外のアクションではなかなか釣りにくいというのが現実です。プランクトン食いになっているアジは上下左右の動きに興味を示さなくなる傾向があります。よって、じっくりと同じレンジを引いてくるレンジキープが有効となるわけです。
■レンジキープアクションのやり方
●シェイク+さびく
レンジキープアクションのやり方はシェイクとさびく動作のコンビネーションで成り立ちます。まずはキャストしてアジのヒットレンジまでカウントをしてフォールさせます。次に軽くシェイクをします。シェイクをしたらじわっと手前にさびいてきます。これを1セットとして繰り返します。コツはとにかく同じレンジを引いてくるイメージをすることです。また、カウントダウンで細かくレンジを刻んでヒットレンジを探し当てましょう。
■レンジキープにおすすめのジグヘッド
●重さは1.0g未満がおすすめ
レンジキープアクションには1.0g未満の軽量ジグヘッドがおすすめです。ジグヘッドの重さが重すぎると、レンジが下がってしまったり、同じレンジに置いておくことが困難になります。よって、軽量ジグヘッドでネチネチと釣ることをおすすめします。34 ストリームヘッド 0.8g
34 オクトパス 1.8インチ
■レンジキープ最強プラグ
●シンキングペンシル
レンジキープはジグヘッドだけのものではありません。プラグでも演出できます。その中でもシンキングペンシルはレンジキープに最適なプラグです。使い方は一定のレンジをリトリーブまたはステイで引いてくるだけです。ワーミングのでのプランクトンパターンにも適応できますし、マズメ時の高活性なアジに対しても有効です。特におすすめなのがZIP BAITSのラファエルです。実勢十分の信頼がおけるプラグですよ。ジップベイツ(Zip Baits) リッジ(Rigge) エスライン ラファエル(Raphael)