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5月, 2018の投稿を表示しています

ピリ辛ドレッシングでお刺身カルパッチョ!レモスコのおすすめな使い道

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レモスコの使い道について、今回は超簡単なピリ辛ドレッシング風、カルパッチョをご紹介します。レモスコ自体お刺身と相性が良いのでカルパッチョを作ってみたらこれが絶品でした!一緒に付け合わせの生野菜もサラダ風に食べられるので大変おすすめです。それでは作り方をご紹介します。 ■用意するもの ドレッシングを使ったカルパッチョレシピに必要なものをご紹介します。 <食材> ・オリーブオイル:大さじ3 ・クレイジーソルト(塩とブラックペッパーでも可):適量 ・レモスコ:適量 ・お刺身(今回はブリを使いました) <調理器具> ・深皿 ■カルパッチョ用ドレッシング作成 ●お刺身を混ぜ込むと美味しい 刺身用カルパッチョドレッシングを作っていきます。上記のものをしっかりと混ぜます。クレイジーソルトとレモスコは気持ち多めに入れてもOKです。 カルパッチョはお刺身の上にドレッシングをかけるイメージがありますが、レモスコの酸味をお刺身にしっかりと絡ませるように直接投入して混ぜ込みました。 程なくするとレモスコの酸で切り身が少し白みがかります。 ■レモスコはお刺身カルパッチョに最適! ●付け合わせ野菜もサラダ感覚でgood 刺身を使ったレモスコでのカルパッチョを今回思い付きで作ってみましたが、これは非常に美味で、レモスコの使い方の王道になりそうです。 それでは皆さんも是非レモスコを使ったカルパッチョをご賞味くださいませ!

お刺身にレモスコ|おすすめの使い道とレシピのご紹介

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レモスコはお刺身に合わせるとさっぱりといただけます。今回はレモスコおすすめの使い道として、ブリのお刺身と醤油やお塩といったほかの調味料との融合レシピのご紹介をするとともに、実際に使ってみた食レポをお伝えします。 ■お刺身にレモスコ ●すっぱくてピリ辛でさっぱりいただける 刺身にレモスコは良く合います。すっぱくて辛くてさっぱりと食べられるだけでなく、魚の臭みが消えるので食べやすくなります。今回はブリのお刺身をレモスコを使っていくつかのパターンで食べてみました! ■お刺身:レモスコのみ ●レモスコだけでも美味しく食べられる。減塩している方にはおすすめ レモスコを使ったお刺身の食べ方としてまずはレモスコだけで食べてみました。1~2滴ほどお刺身に直接かけて口へ運んでみたところ、これだけでも十分食べられました!今回はブリのお刺身だったのですが非常にさっぱりと食べられました。塩分を全く取らないお刺身の食べ方なので、減塩に気を使っている方にはおすすめの食べ方です。 ■お刺身:レモスコ+醤油 ●柑橘系醤油にピリ辛な感じ レモスコを刺身醤油と混ぜてお刺身をいただきました。レモンの酸味と醤油が非常にさっぱりした感じを生み出すので、醤油のうまみに柑橘系の酸味、ピリ辛といった感じで定番の使い方だと感じました。*意外と醤油の味が強いので、レモスコを気持ち多めに混ぜてもよいかと思います。 ■お刺身:レモスコ+塩 ●一番オススメ、お酒のおつまみにピッタリ レモスコにお塩を少々混ぜてお刺身をいただきました。これが個人的には一番おすすめです。塩とレモンの相性が良いのは有名ですがまさにその通りといった感じです。ピリ辛が効いて、お酒のおつまみにピッタリです。

激ウマ!簡単カサゴのお味噌汁|最高の出汁の取り方と臭み取りの方法をご紹介

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カサゴは出汁が良く出るお魚の一つです。特にヒレやあらから良い出汁が出ます。今回は簡単にできるカサゴのお味噌汁の作り方をご紹介するとともに、水から炊く出汁の取り方と臭みを消す方法を解説いたします。 ■カサゴ、ガシラ、ホゴ、アラカブ ●全部同じ魚:毒はありません カサゴはお味噌汁に最適な魚ですが、全国津々浦々色々な呼び名があります。関西圏では「ガシラ」、中国四国地方では「ホゴ」、九州では「アラカブ」など色々な呼び名があります。これらはすべて同じ魚です。見た目から毒があるのでは?と不安に思う人もいるかもしれませんが、毒はありませんのでご安心ください。ただし、棘は鋭いので下処理の際にはお気を付けください。 ■下処理 ●鱗、内蔵、エラを取って、頭は半分に割ろう 味噌汁を作る前にまずはカサゴの下処理をしましょう。鱗、内臓、鰓を取り除きます。今回は大きめのカサゴ(ウッカリカサゴ)を使用しましたので、ぶつ切りにしました。また、頭を出刃包丁で割ると、断面から良い出汁が出るので良いです。小型のカサゴを使用する場合は、下処理をしたカサゴを丸々の状態で投入してもかまいません。 ■臭み取り ●霜降り:熱湯をかけて流水で洗う 臭み取りの方法を解説します。まず、下処理をしたカサゴを大きめのボウルに入れておきます。そこへ沸騰したお湯を注ぎます。体表や腹膜のぬめりでお湯が一気に白くなると思います。2~30秒ゆすって全体がお湯をくぐったら、お湯を捨ててあらを流水で流します。この作業を霜降りと言います。これをするだけで魚の臭みが一気に消えます。 ■鍋に水を張りカサゴ投入 ●水から炊くことで良い出汁がでます 水から火を入れていくことで、カサゴの出汁、うまみ成分がしっかりと出ます。鍋に水を張り、霜降りをしたカサゴを投入。後は中火でカサゴに火が通るまで加熱していきます。 ■火を切ってから味噌を溶く ●おすすめは白みそor合わせみそ カサゴに火が通ってくると、水面に灰汁が出るので取り除きます。霜降りをしているのでそこまで綺麗にに取る必要はありません。灰汁が取れたらカサゴに火が通っていることを確認し、火を消します。あとはお好みの量味噌を溶いていけば完成です。 お味噌の種類ですが、カサゴのお味噌汁には白みそ、合わせみそがおすすめ

ブリのあら煮!かぶとや骨を丸ごと使った簡単レシピ|臭みが消える下処理のご紹介

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ブリのあら煮は老若男女から人気の一品料理ですよね!かぶとや3枚卸の骨をすべて使うことで、頭骨や筋肉から旨味が得られて最高の煮つけになります。今回は圧力なべを使わなくても簡単にできるブリのあら煮のレシピを解説するとともに、魚の臭みが消える下処理の方法をご紹介します。 ■臭みが消える下処理の方法 ●霜降りで臭みを消そう 下処理の方法をご紹介します。まずは3枚に卸します。あら煮に使う骨の大きさは、食べやすい大きさ、鍋に入りきる大きさに切ります。かぶとは半分に割ります。 そうすることで味が染みわたります。かぶとの割りかたは、後頭部から出刃包丁を入れることで割りやすくなります。刃先を支点にして柄の部分を下方向に力を入れればテコの原理でより割りやすくなります。 あら煮に使う部分の準備が出来たら、霜降りという作業に移ります。あらをボウルに入れて熱湯をかけます。 全体が熱湯をくぐるように軽くゆすります。湯を捨てて流水であらを洗います。たったこれだけです。この作業をするだけで臭みがほとんど消えてしまいます。臭い消し用のショウガなどはこの作業で必要なくなります。 ■準備するもの ブリのあら:かぶと1、中骨 <調味料> 水:100cc 砂糖:大さじ2 酒:100cc みりん:50cc 醤油:味を見ながらお好み量で <調理器具> あらが入る大きさの鍋:1 *調味料の配合はあくまで目安です。個人によって甘いからいの好みが違いますので、ご家庭によってアレンジしてください。 ■あらを煮ていく ●醤油は最後に入れよう レシピの解説をしていきます。手順が少なくて大変簡単ですよ! ①鍋に、水、砂糖、酒、みりんを投入 まず初めに、水:100cc、砂糖:大さじ2、酒:100cc、みりん:50ccを投入して混ぜておきます。 ②あらを投入 あらを投入して火にかけます。蓋をして中火にかけます。この時煮汁があらにまとわりつくくらいの火加減になればベストです。 ③約8分後、醤油投入 あらに火が入り始めたら、醤油を投入していきます。この段階で醤油を投入することで味のすべてを決定することができます。スプーンで味見しながら醤油の投入量を決めましょう。甘く

超簡単!カット野菜を使った豚汁|一人暮らしの手抜き料理 でも美味い!

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一人暮らしをされている皆さん。料理するのって億劫ですよね…。それでも食べないと体力が付きません。今回は超簡単にできるカット野菜を使った豚汁のレシピを作り方の手順を追いながらご説明いたします。包丁まな板を使うこと一切なし、作り置きが出来て安くて本当に簡単ですよ。 ■用意するもの 簡単な一人暮らし用豚汁レシピに必要な具材です。 <食材> ・カット野菜(具材はお好みで) ・豚小間切れ(今回は300gぶち込みました) ・味噌 <調理器具> ・鍋 たったこれだけです! ■作り方、レシピの解説 ●豚肉は水から徐々に加熱しよう 作り方の解説をします。 ①鍋に水を張る 鍋に水を張ります。豚肉と野菜を投入した際に水位が上がるのを見越して水の量を決めましょう。 ②豚肉を投入 豚肉を投入します。温度が低い状態から投入することで良い出汁が取ることができます。 ③アクを取る 豚肉に火が入り軽く沸騰状態になると水面に灰汁が出ます。これを軽く掬い取ります。しっかりと取る必要はありません。 ④カット野菜を投入 カット野菜を投入します。基本洗浄済みで市販されていることが多いのでそのまま投入しちゃいます。洗浄の有無の判断はご購入した表記を見てご判断ください。 ⑤味噌を投入 野菜にも火が通ったら、火を止めて味噌を解いていきます。味噌は赤みそ、あわせ、白みそご自身のお好みでOKです。 以上で完成です。調理時間は10分もかかりません! ■コツと作り置き ●冷蔵庫に入れれば2日後まではストックできる。 作り置きをすることで料理の回数を減らせますよね。豚汁の場合は冷蔵庫に入れれば2日後くらいまでは保存可能です。勿論気候や条件によって変わりますので最終的にはご自身でご判断くださいませ。また、コツとしてはこま切れ肉を購入する際に、脂身が多いものを選ぶとコクが出て美味しい豚汁ができますよ!

釣り人必見!根魚を使ったアクアパッツァの作り方|フライパンを使った簡単レシピ

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アクアパッツァというイタリア料理をご存知ですか?意味は魚介類をトマトやオリーブオイルで煮込んだものとされています。今回はフライパンを使った簡単なアクアパッツァのレシピをご紹介します。鱈や鯛など魚の切り身を使うのが一般的ですが、今回は釣り人におすすめ、カサゴなどの根魚を使った激ウマアクアパッツァをご紹介するとともに、〆のパスタ料理もご紹介します。 ■魚を丸々使ったアクアパッツァ ●旨味成分が最高 切り身ではなくて、魚を丸々使ったアクアパッツァは魚の骨や軟骨から最高のうまみ成分が出て大変おいしいです。例えば釣り人の方だとカサゴなどの根魚が多く釣れてどうやって料理しようか悩む方も多いかと思います。そんな時におすすめなのがアクアパッツァです。カサゴなどの根魚はスーパーでも安価で売っていますので釣りをしない人でも購入することができます。それでは簡単レシピをご紹介します。 *今回はアヤメカサゴという種類のカサゴでアクアパッツァを作ってみました! ■用意するもの ●調理器具はフライパンのみ フライパンを使ったアクアパッツァなので、基本的に調理器具はフライパン一つだけです。 <食材> ・カサゴ:2匹くらい ・しめじ:1ふさ ・ミニトマトorトマト:お好きなだけ ・あさり:約20個 ・ニンニク:2つ ・オリーブオイル ・白ワイン <調理器具> ・フライパン ・アルミホイル(落し蓋があれば不要) ■作り方解説 ●オリーブオイルで魚の表面を焼くと臭みも消えて香ばしくなる 作り方作り方の解説をしていきます。 ①魚の下処理をする 魚の下処理をしておきます。基本的に鱗、エラ、内臓を取り除いてキッチンペーパーなどで水けを取ればOKです。 ②トマトしめじを切る ミニトマトを使うときは1/2に切ります。トマトの場合は1/6切りくらいがおすすめです。今回はミニトマトを使用しました。しめじは石づきの部分の切ってバラバラにしておきます。 ③ニンニクを乱きりする ニンニクを切ります。あまり深く考えずに切りましょう。ゴロゴロした感じでOKです。 ④フライパンにオリーブオイルとニンニクを投入 フライパンにオリーブオイルとにんんくを投入します。オリーブオイルとニ

レンジを使ったほうれん草と卵のマヨネーズ焼きレシピのご紹介|安くて簡単!男の一人暮らし究極料理

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一人暮らしをする男性にとって、自炊や料理って本当にめんどくさいですよね。。今回は面倒くさがりな男性におすすめの、安くて簡単、包丁要らずのレシピ「ほうれん草と卵のマヨネーズ焼き」をご紹介します。 ■用意するもの 簡単な包丁要らずレシピ「ほうれん草と卵のマヨネーズ焼き」に必要な食材と器具をご紹介します。 ・ほうれん草:1束 ・卵:2,3個(もっと多くてもOK) ・マヨネーズ ・耐熱皿 ・ラップ ■レシピの解説 ●洗って、皿に置いて、ラップしてチン! レシピの解説をします。解説と言ってもほとんどすることがありません。。。 ①ほうれん草を水洗いして耐熱皿に敷いていきます。この時はみ出さないように注意しましょう。 ②ほうれん草の上に卵を割って落としていきます。この時卵を等間隔にレイアウトできると少し見栄えが良くなります。今回は卵の賞味期限が迫った来ていたために、高カロリー覚悟で卵を4つ投入しました。一人暮らしあるあるですよね。。。 ③卵の上に好みの量のマヨネーズをかけていきます。 ④後はラップして電子レンジでチンすれば完成です。白身が変色する頃が完成の目安です。レンジにかける時間は800wで4分弱、600wで5強といったところです。各レンジにばらつきがあるのでご自身で目視して確認することをおすすめします。 ■ほうれん草と卵のマヨネーズ焼き 完成! ●包丁まな板一切使用せず 簡単レシピを追及して包丁やまな板を一切使用せずに作ってみました。インスタ映えなんて知りません!笑 いかにも男の一人暮らしレシピ、手抜き料理といった感じになりましたが、味は抜群です!ほうれん草のほろ苦さとマヨネーズのうまみと酸味を卵黄がまろやかに包み込んでバランスの良い味わいです。 手抜き感とインパクトを出したかったので、ほうれん草は束のまま丸々投入しましたが、食べやすさを考慮して加熱前に手でちぎってからお皿に敷いていってももよいかと思います。いずれにせよ包丁まな板要らずの簡単レシピなので是非ともチャレンジしてみてください!

光るサンゴの特集|ブラックライトで蛍光発光!何色なのか種類別にご紹介

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サンゴが光るのをご存知でしょうか?サンゴは種類によって暗闇の中で光ります。今回は今回はブラックライトを用いたサンゴの光らせ方と、どの種類が何色に光るのか?をご紹介するとともに、オオバナサンゴなど光るサンゴの購入方法をご紹介します。 ■サンゴが光る!? ●ブラックライトを反射して蛍光色に光る! 蛍光色に光るサンゴが居るのはご存知でしょうか?照明などがない暗い状況下でブラックライトを当てると紫外線に反射して蛍光色に光るサンゴの仲間がいます。自発光しているわけではなくて紫外線を反射して蛍光に光っているように見えるということです。よって、サンゴ自体を暗い所へ持って行っても光るわけではないので覚えておきましょう!それでは種類ごとにどんな色に光るのかをまとめながらご紹介していきます。 ■ヒユサンゴ(オオバナサンゴ) ●光るサンゴで最も有名なサンゴ:緑・オレンジ ヒユサンゴは光るサンゴで最も有名なサンゴの一つです。日本国内では「オオバナサンゴ」として流通しています。非常にややこしいのですが、生物には標準和名というものがあります。これは国内共通の呼び名であります。ヒユサンゴは標準和名でるのですが、ショップなどではオオバナサンゴと呼ばれることが多いです。ショップのリストにはオオバナグリーンやオオバナオレンジなどと載っています。このサンゴはオレンジ色に光ったり、緑色に光ったりします。それでは光った状態のヒユサンゴをご覧ください。 ▼緑色発光のヒユサンゴ▼ ▼オレンジ色発行のヒユサンゴ▼ ■ウミバラ ●刺胞毒の強いハードコーラル ウミバラも光るサンゴの一つです。体の表面全体が緑色に光ります。表面全体が光るので宝石のようにも見えます。刺胞毒が強めのサンゴなので、ほかのサンゴやイソギンチャクは近く置かないようにすることがおすすめです。 ▼緑色に光るウミバラ▼ ■アワサンゴ ●ポリプが長いソフトコーラル・緑 アワサンゴも光るサンゴの一つです。アワサンゴは骨格の中からポリプと呼ばれる触手を出しているソフトコーラルです。観察したところどうやら日周期によってポリプが伸び縮みするようです。ポリプが非常に長いので水流でゆらゆらする様がとても綺麗です。蛍光色は白緑色で、光が比較的強いです。良く光るのでとても目立ちます