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6月, 2018の投稿を表示しています

カリカリジューシーな鶏むね肉のソテー|まな板包丁要らず!一人暮らし料理におすすめな大胆レシピ

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鶏むね肉を使ったカリカリジューシーなソテーの作り方、焼き方をご紹介します。鶏むね肉と言えば安いときは68円/100gとかで買える、コスパ最強な一人暮らしの味方食材です。今回は鶏むね肉を大胆に使った、時短、簡単レシピをご紹介します。 ■用意するもの 鶏むね肉のソテーに必要な食材と調味料です。 <食材> ・鶏むね肉…お好きなだけ <調味料> ・片栗粉または小麦粉 ・クレイジーソルト ・オリーブオイル ・ニンニクチューブ ■クレイジーソルトで下味をつける ●全体にまぶして小麦粉または片栗粉を薄く全体にまぶす 鶏むね肉のソテーのほとんどがこのクレイジーソルトで決まります。手抜き感は否めませんが、簡単だし何せ失敗することはまずありません!鶏むね肉にクレイジーソルトを全体にまぶします。その上から小麦粉または片栗粉をまんべんなく薄くまぶします。 ■皮面を下にして焼いていく ●オリーブオイルにニンニクの香りを移してから焼こう 焼き方の解説をします。まずはオリーブオイルをフライパンに入れます。同時にニンニクも入れます。本当ならニンニクを切って入れるのがベストですが、時短手抜きの為にチューブタイプのものでも構いません。弱火~中火でじっくりと温めながらオリーブオイルに香りを移します。ニンニクに焦げ色がついて来たら取り出して、鶏むね肉を焼いていきます。 まずは皮面から焼いていきます。こうすることでカリカリに焼けます。次にひっくり返して全体の表面を焼いていきます。そしてアルミホイルで覆い、蒸し焼き状態で約15分ほどすれば完成です。 *一度ナイフ切って断面を見て火が通っているか確認をしましょう。 今回は手抜きを前面に出しながら、包丁を使わずに大胆に焼き上げました。最初から火が通りやすくするために切ってから焼いても良いですね!

超簡単激ウマ!酢を使った手羽元の煮込みレシピ|一人暮らしにもおすすめ

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手羽元の煮込みレシピをご紹介します。手羽元は安てコスパ最強です。今回は酢を使った夏バテ防止にもなる激ウマ簡単手羽先の煮込みをご紹介します。鍋ひとつで出来るので一人暮らし料理にもおすすめですよ!茹で卵も追加してボリュームアップをしましょう! ■用意するもの 手羽元の煮込みレシピに必要な食材と調味料です。 <食材> 手羽元:8~10本 茹で卵:5個ぐらい <調味料> ニンニク(チューブタイプでOK):少量 生姜(チューブタイプでOK):少量 酒:50cc 酢:50cc 醤油:50cc 砂糖:大さじ5 みりん:大さじ1 サラダ油:少量 ■手羽元を炒めていく ●表面に焼き色を入れて香ばしく 手羽元をまず焼いていきます。鍋にサラダ油をひいて熱します。中火で手羽元の表面がきつね色になるように焼いていきます。 ■アルミホイルで落し蓋をして煮込んでいく ●中火で約15分 手羽元を煮込んでいきます。上記の調味料を投入し、茹で卵を5個ほど投入します。アルミホイルで落し蓋をして中火で15分ほど火にかければ完成です。 ■カサ増しに鳥むね肉を入れてもOK ●脂が染み込んで旨い 手羽元は上質な脂が出るので煮込みダレに茹で卵を入れると相性が抜群です。さらに、一人暮らしのお財布にやさしい鶏むね肉をカサ増しとして入れても大変おいしくいただけます。なお、鶏むね肉を入れてカサ増しする場合は、最初に手羽元と一緒に炒めると良いです。 それでは手羽元の煮込みに皆さんもチャレンジしてみてください。

向島観光!広島県尾道市にある、あの脱走兵が潜伏していた島に実際に行ってみた|インスタ映えする夕焼けスポットやおすすめのお土産をご紹介

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向島は広島県尾道市にある離島です。離島ではありますが尾道大橋か掛かっているので本州と自由に行き来できます。実はこの島は松山刑務所大井造船作業所から脱走した受刑者が3週間もの間潜伏した島です。今回はこの向島に尾道観光を兼ねながら実際に行ってみました。それでは観光スポットやおすすめのインスタ映えする夕焼けスポット、お土産、おすすめのランチ、尾道ラーメンのご紹介をしていきたいと思います。 ■向島ってどんなところ? ●一周約28kmの離島、本州はすぐそこ 向島は広島の本州側から尾道水道という幅約300mほどの海を隔てたところにある、1週約28kmの中型の離島です。広島と愛媛を離島づたいに繋ぐしまなみ海道の、広島側から見たら1つ目の島です。離島ではありますが、尾道大橋が無料で通れるので、車があれば24時間行き来ができる便利な離島です。 ■実際に行ってみた。脱走兵はどこに潜伏していたんだろう ●島の東側に潜伏していたらしい 脱走兵が潜伏したことで不本意にも有名になってしまった向島ですが、どんな島なのか?実際に行ってきました。今回はレンタカーを使用したので尾道大橋(無料)を通って島に降り立ちました。第一印象は、ここ島なの!?でした。というのも、大通り沿いは住宅やコンビニ、ドラッグストア、自動車教習所まであって、離島というイメージは全然ありません。本州と橋がかかっているだけあって、活気があるイメージです。通りすがりのおばあさんが挨拶をしてくれたので、脱走兵について聞いてみたところ、どうやら島の東側に潜伏していたということで、そちらに行ってみました。 ■空き家がいっぱい ●日立造船所近辺から尾道水道を眺め、びっくりする「ここを泳いで渡ったにか」 空き家が目立つ…島の東側にやってきて思った第一印象でした。大通りを離れると、離島であることを少しずつ実感してきました。当時、脱走兵が空き家に潜んでいる可能性ありと言っていたように、空き家と思しきあまり管理されていないような民家が多くありました。島の東端へ来ると日立造船の工場が目に入りました。ふと目線をあげると、尾道水道の向こう側には本州があります。脱走兵がどのルートで泳ぎ渡ったのかはっきりとされていませんが、ここを渡ったのは事実です。300mちょっとではありますが、見た限り潮流も速そうで

激ウマ!ハマチの漬け丼レシピ|簡単な漬けダレの作り方をご紹介

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ハマチの漬け丼レシピをご紹介します。今回は人気で簡単、美味しい漬けダレの作り方と漬け時間、絶妙な味の組み合わせになるおすすめのトッピングをご紹介します。 ■用意するもの ハマチの漬け丼に必要な材料です。 <漬けダレ> ・濃い口しょうゆ:大さじ4 ・みりん:大さじ3 ・酒:大さじ1 ・わさび少々 <食材> ・ハマチの切り身:約400g ・卵黄 ・いりごま ・大葉 ・刻みのり ■漬けダレの作り方 ●一度に立てるのがポイント 漬けダレの作り方を解説します。まず小鍋にみりんと酒を投入します。軽く火を入れてアルコールを飛ばします。次に醤油を入れて、再度軽く火を入れて煮立てます。あとは冷まして待ちます。タレが冷めたらわさびを溶くように混ぜます。 ■漬け時間の目安 ●10分~30分 お好みで 漬け時間の目安は30分から2時間です。軽く漬けるだけがお好みの方は10分でOK、しっかり味を染み込ませたい場合は30分間ほど漬けましょう。 ■トッピングのおすすめ ●卵黄を乗せて漁師飯風に ご飯の上に刻んだ大葉を全体に敷きます。その上に漬けにしたハマチの切り身を置いていきます。切り身の上に卵黄を乗せます。そしていりごまと刻みのりを振りかけたら完成です。お好みで漬けダレを全体に少し掛けても美味しくいただけます。 卵黄を崩して混ぜながら食べると最高に美味です。漬けダレは甘めになっていますので、卵黄との相性も抜群です。是非試してみてください。

お豆腐との相性抜群!ピリ辛塩トマト漬け|レモスコのおすすめ使い道

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レモスコの使い道でおすすめな、ピリ辛塩トマト漬けをご紹介します。レモスコの酸味とピリ辛がトマトの酸味と甘みが相性抜群で、最高のトマトの塩漬けが出来ます。そのままおつまみとして食べても良いですし、お豆腐にのせて食べると大変おいしくなります。 ■用意するもの レモスコを使ったピリ辛塩トマト漬けに必要な食材と調理器具です。 <食材> ・レモスコ ・ミニトマト(トマトでも可) ・オリーブオイル ・塩 <調理器具> ・ボウル ■作り方・レシピ ●混ぜるだけですよ! レモスコでのピリ辛塩トマト漬けの作り方をご紹介します。まずミニトマトを1/2に切ります。普通のトマトの場合は輪切りもしくはお好みの大きさに切り分けます。次にボウルにオリーブオイル大さじ3とレモスコを数滴入れます。レモスコとの割合は辛さと酸味を見てお好みで調節してください。そこに切っておいたトマトを入れます。後はお塩を少々ふり、味を調えます。冷蔵庫で30分~1時間ほど寝かせれば完成です。 ■ピリ辛塩トマト漬けの冷ややっこ! ●相性抜群!夏のおかずに最高 レモスコのピリ辛塩トマト漬けはお豆腐との相性が抜群です。冷ややっこにのせて食べれば最高の夏のおかずになること間違いなしです! それでは皆さんも是非、レモスコのピリ辛塩トマト漬けに挑戦してみてください!

レモスコ!ピリッと酸っぱい広島生まれの調味料|使い道やレシピ、通販のご紹介

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レモスコという人気急上昇の調味料をご存知でしょうか!?レモスコは広島生まれのレモンを使ったピリッと酸っぱい調味料です。今回は実際に使ってみた、レモスコの使い道、レビューをご紹介するとともに、味の違うレモスコレッドについて、また値段やカルディー、通販などどこで買えるのかをご紹介します。 ■レモスコって何!? ●広島生まれのピリッと酸っぱい調味料 レモスコは広島生まれのピリッと酸っぱい新感覚の調味料です。タバスコではなくて、瀬戸内産の広島レモンを使用しているからレモスコなんですね! ■レモスコには2つの味の種類がある ●レモスコとレモスコレッド 種類がレモスコには2つあります。レモスコとレモスコレッドです。通常のレモスコは瀬戸内産の広島レモンと青唐辛子を組み合わせているのに対して、レモスコレッドは奥出雲産ハバネロを使用しています。レモスコはレモンの酸味と青唐辛子の香が高いのが特徴で、和風洋風どちらにも合う感じです。レモスコレッドはピザやパスタなど洋風を中心に合います。辛さについてですが、意外とノーマルのレモスコの方が辛さがあるんじゃないのかな?という印象を受けました。青唐辛子とハバネロの感受性は個人差があるかもしてませんのあくまでも参考程度にしていただければ幸いです。 ■レモスコの使い道 ●使い道たくさん!特にお刺身にはおすすめ 使い道がたくさんあって使い勝手が良いことがレモスコの人気が出ている理由の一つです。特におすすめなのがお刺身です。刺身にレモスコだけで食べてみても美味しく、さらに刺身醤油にレモスコを追加してピリッと酸味が効いた醤油にすると魚の臭みは気にすることなくさわやかに食べられます。 ▼レモスコのお刺身レシピについて詳しくはコチラ▼ お刺身にレモスコ|おすすめの使い道とレシピのご紹介 また、レモスコでドレッシングにしたり、カルパッチョを作っても大変良く合います。 ▼レモスコを使ったカルパッチョについて詳しくはコチラ▼ ピリ辛ドレッシングでお刺身カルパッチョ!レモスコのおすすめな使い道 揚げ物に関しては全てに合うのでは!?といった感じです。 定番の唐揚げは、1ランクも2ランクも美味しくいただけます! そして、レモスコはトマトとの相性が良くて、トマトのピリ辛塩漬けは最高のおつま

皮湯引きポン酢の作り方|クロダイやアコウ、ハタ、美味しい魚の皮をいただきましょう

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皮湯引きという料理をご存知でしょうか?マダイやクロダイ、アコウ、マハタなどの美味しいとされる高級魚は魚の皮まで美味しくいただけます。今回は皮湯引きの作り方、やり方を簡単にご紹介していきます。ちなみに今回は、ハタの仲間でも高級なホウキハタの皮を使った皮湯引きでご紹介していきます。 ■用意するもの 皮湯引きに必要なものです。 <食材> ・魚の皮 ・ネギ ・もみじおろし ・大葉(お好みで) <調理器具> ・まな板 ・キッチンペーパー ・ボウル ・氷 ■キッチンペーパーを被せて熱湯を注ぐ 魚の皮をまな板にきれいに並べます。その上にキッチンペーパーを被せます。そのうえから熱湯をかけていきます。この時にキッチンの台からまな板を半分ほど流しに飛び出させておいて、その上からお湯をするとキッチン周りにお湯もこぼれないし良いですよ。 ■氷水で締める ●鱗が残っていても、指で簡単に取れる。 湯引きした後はキッチンペーパーを外して、あらかじめ用意しておいた氷水に素早く入れて、一気に引き締めます。その時に指で皮目を触ってみましょう。もし鱗が残っているようなら、冷水の中で指でこすれば簡単に取ることができます。 ■細切りにして盛りつける ●ネギ、もみじおろし、ポン酢はマスト! 皮湯引きを冷水から取り出して、しっかりと水を切ります。あとは細く切っていきます。盛りつけには大葉を添えて、ネギともみじおろしをのせましょう。 ポン酢で召し上がってください。マダイやクロダイ、アコウ、マハタなどの白身魚は皮目の部分に旨味が詰まっています。皮まで食べられる皮湯引きポン酢を是非お酒の肴にしてください。

自家製シーチキンで作る冷製パスタの作り方|ツナ、大葉、トマトとポン酢が相性抜群!

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冷製パスタの作り方をご紹介します。今回は自家製のシーチキンを使って、トマト、ツナ、大葉、ポン酢と一緒に和風なパスタを作りたいと思います。釣ってきたワラサやハマチが冷製パスタになったら家族も大喜び間違いなしですよ! ■用意するもの 冷製パスタに使う必要なものです。 <食材> ・パスタ:200g ・自家製シーチキン ・ミニトマト ・大葉 *ミニトマトは1/2切りに、大葉は細かく切っておきましょう。 <パスタオイル> ・オリーブオイル(今回は自家製シーチキン保存オイルを使用):大さじ4 ・砂糖:小さじ2 ・酢:大さじ1 ・ポン酢:大さじ1 ・おろしにんにく:少々 ・塩:少々 ■パスタオイルを作る ●自家製シーチキンのオイルは旨味が凝縮! 冷製パスタのパスタオイルを作ります。パスタオイルの配合は上記の通りです。後にパスタを和えるので大きめのボウルに用意しておきましょう。今回は自家製のシーチキンを使うので、シーチキンの保存に使用しているオイルを使用します。これが旨味を凝縮してある最高のオイルです。これを使うことで冷製パスタのコクがグンと上がりますよ! ■パスタを茹でていく ●表記時間より1、2分多めに茹でる→氷水に入れてパスタをしめる パスタを茹でていきます。冷製パスタの場合、表記されている通常のゆで時間よりも1、2分長く茹でましょう。茹であがったらパスタを取り出して、用意しておいた氷水でパスタを一気に冷やします。 ■オイルとパスタを和えていく ●最後にお塩で味を調える パスタを冷水でしめたら、しっかりと水けをきって、用意しておいたパスタオイルと混ぜていきます。パスタ全体になじむようにしっかりと和えます。少し味見をして、必要ならお塩で味を調えます。 ■大葉、ミニトマト、シーチキンをトッピングして完成! ●お弁当にする場合はシーチキンにお塩をプラスしよう 冷製パスタの場合、トッピングはパスタの上に後から乗せていくと見栄えも食べやすさも良くなります。大葉、ミニトマト、自家製シーチキンを乗せて完成です。 実はこの冷製パスタはお弁当にもピッタリです!その場合、塩味が落ちてしまうので、自家製シーチキンにもうひと