チヌをルアーで釣ろう!チニングにおすすめのワームや仕掛け|最適なロッドやタックルをご紹介

チヌ(クロダイ)はルアーで狙うことができる最高のターゲットです。ポッパーやペンシルにチェイスしてくる様は圧巻です!今回はチニングに最適なロッドやタックルをご紹介するとともに、おすすめのルアーやワーム、仕掛けをインプレをもとにご紹介します。また、チニングのシーズンや時期、ポイントの選び方を解説します。

■チヌがルアーに反応する時期、シーズン

●5月~10月:水温20℃を目安に


時期、シーズンについては、5月~10月がピークです。チヌがルアーに好反応を示す条件としては水温が20℃以上です。日本近海では海面水温が20℃以上になるのが5月中ごろ以降になるので目安としていただければOKです。

■チニングのポイント

●河口域、サーフ、漁港内


ポイントでおすすめなのが河口域、サーフそして漁港内です。チヌはどんなところにもいる魚です。汽水域でも河川を上流まで遡上しますし、牡蠣の筏などの下に居着いていたり、橋脚に寄り添っていたりと様々な場所に居ます。そんなチヌですが、ルアーへ好反応する最もおすすめなポイントが河口域です。河口域は高活性個体いわゆるやる気のある個体が多いです。またサーフや砂地の漁港などもチヌが釣れる良いポイントです。

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チヌをルアーで狙う場合におすすめなポイント解説|ポッパーに反応しやすい時期やズル引きにおすすめな場所の解説

■チニングにおすすめのロッドやタックルバランス

ロッドやタックルの組み合わせを、チニングに適したバランスでご紹介します。チヌゲームはトップウォーターやズル引きなど色々な釣り方がありますが、基本的には1本のロッドで対応が可能です。

●ロッド:長さは7~8フィート台、適合ウエイト~20g

ロッドは長さが7~8フィート台のもので、適合ウエイトが20gくらいまでのロッドであればOKです。チニングのポイントは河口エリアなど広大なポイントの場合が多いです。よって遠投をして広く探ることが必要となる為に7~8は欲しいところです。ただし、用水路などの小場所で行うときはメバリングロッドなどでも対応ができます。

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●リール:2500番台を目安に

リールは2500番台を目安にすると良いです。どちらかというとライトゲームに属するチニングですが、40cmを超えるとパワーも強いのでライトシーバスゲームに使用するくらいの大きさのリールがおすすめです。

●ラインはPE0.8~1.2号、リーダーはフロロカーボン3.0号


ラインはPE0.8~1.2号、リーダーはフロロカーボン3.0号くらいがおすすめです。PEラインにはエギングラインよりも気持ち太めのPEを使うことをおすすめします。また、ショックリーダーは3.0号と聞くと少し太いイメージがあるかもしれませんが、チヌの潜むエリアには牡蠣殻が多いので、特にボトムズル引きをするときには3.0号ぐらいの太さがあると安心です。

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■チニングにおすすめのルアー特集!

ルアーと言っても、色々なタイプのルアーで釣れるのがチニングの特徴であり面白いところです。大きく分けると、トップウォータープラグ、ワーム、根魚ボンボンなどのズル引き系ラバージグです。それでは各タイプごとにおすすめのルアーをご紹介していきます。

●ポッパーはキングオブチヌルアー

おすすめのルアーは色々ありますが、やはりポッパーはトップウォータープラグの中でも最もポピュラーなチニングルアーです。浜名湖で発祥したと言われているチヌポッパーですが、河川などの汽水域に入ってきているチヌはポッパーに好反応を示します。チヌ用のポッパーはあまり首は降らずに直線的に動くのが特徴です。

ジャクソン RAポップ


R.A.ポップはチヌ専用に特化した元祖チヌポッパーです。カップの両サイドにエッジがあって、スプラッシュの際にドッグウォークを抑える効果があります。これはチヌが直線的にチェイスする性質に合わせてあるからです。良く釣れるポッパーの一つです。

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チヌポッパーで最強!?ジャクソン R.A.POP|インプレと使い方の解説、おすすめのカラーをご紹介

ジップベイツ ザブラ ポッパー


ザブラポッパーはチヌそしてシーバスをターゲットとしたポッパーです。スプラッシュをすると控えめなドッグウォークでアピールができます。チヌのみならずシーバスにも実績の高いポッパーです。リアフックのアイは背中側に付いており、これはラインを噛んだり、フッキング率やバラシの軽減から設計されています。

 バスデイ バックファイヤー65


チヌのポッパーは浜名湖が発祥です。その浜名湖を拠点として活動しているバスデイが開発したチヌポッパーがバックファイヤーバックファイヤー65です。カップ下ギリギリで抜群の浮き姿勢を取るので安定したポッピングができるのが特徴です。

●ペンシルベイトもチヌにおすすめ

ペンシルベイトはチヌに効果的なトップウォータープラグの一つです。ペンシルベイトの動きの特徴にドッグウォークと呼ばれる左右にスライドするようなアクションがありますが、チヌ用のペンシルのドッグウォークは細かいスライドをするのが特徴です。これは左右への動きより直線的にチェイスするチヌの特徴に合わせてあるからです。

ジップベイツ ザブラ フェイキードッグCW

ペンシルの中でもフェイキードッグはナチュラルなキビキビとしたスライドアクションが特徴です。真っ直ぐに追うチヌに対して、スライドが控えめなフェイキードッグは直線的に引いて誘ってくることができます。

スミス チヌペン FW

ペンシルの中でもチヌペンFWは、汽水域におけるチニングに焦点を置いて、汽水域での浮力を徹底してある為に、立ち姿勢が抜群です。また、空気抵抗が少ないので重さのわりに飛距離が稼げます。チヌのみならずシーバスにも効果的なペンシルです。
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チニングにおすすめのルアー:チヌペンの使い方を解説|FWとの使い分けやおすすめのカラーをご紹介

■チヌにおすすめのワームとリグ

●ホグ系ワームで底生生物を擬態

ワームもまた、チヌに特化したものがあります。チヌは主に底生の甲殻類を捕食していることが多いのですが、カニやシャコ、ボケなどをイミテンションしたチニング専用のワームがあります。ジグヘッドとともに使用して、基本はボトム(底)を狙う釣り方になります。

ジャクソン チヌコロクロー


ワームの中でもチヌにおすすめなのがチヌころクローです。エビにもカニにも見れるシルエットはチヌの好む底生生物に見て取れます。先端にエアーが入っているので、フックをセットすると針先が底から離れtくれるために根掛かりが軽減されます。

スミス(SMITH LTD) アマジャコ

底生甲殻類をイミテートしているアマジャコは、水押の波動を出すように設計してあります。専用のジグヘッド「ARリグ」にはリップが付いていて、高い波動を発生してチヌにアピールすると同時に、ガードの役割になるので根掛かり防止にもなります。ズル引きで攻めたいリグです。

■チヌにはズル引き系ラバージグ

●チニングに特化した根掛かり回避能力

ズル引き系のラバージグはヘッド部分に鉛と発泡ウレタンを使用しているので、底をズルびいてスタッグしても浮力があるので根掛かりを回避できるという特徴があります。また、ラバーが底生の甲殻類などに見えるので、底を意識したチヌを簡単に釣ることができます。ズル引き系チニングラバージグ特集について詳しくはコチラ▶チニングをラバージグで攻略!使いやすい重さやトレーラーの付け方、バス用の流用方法をご紹介

C.C.ベイツ:根魚ボンボン

ズル引き系の中でも元祖なのが根魚ボンボンです。着底したらただ巻くだけでチヌが釣れてしまいます。ヘッドに浮力を持たせてあるので根掛かりの回避能力が高いです。

ズル引きコーン

ズル引き系の中でも良く釣れるのが、ズル引きコーンです。ヘッド自体にチヌがアタックしてくるので、その名の通りコーン!とアタリが出ます。ヘッドが船形になっているので、底にスタッグしにくく、なめるように引いてこれます。

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